LVCより 1936年に作られたアイコニックな"Levi’s Type I Jacket"に少し変更を加えて生まれたのが1953 "Type II Jacket" 大文字「E」のレッドタブ"Big E"はもちろん、デニムの品質を表すツーホースレザーパッチと“XX”をあしらったラベルや1stのボックス型の武骨な外観、前立ての2本のフロントプリーツとボックスステッチなどは継承され、胸ポケットがダブルフラップポケットへ、シンチバックがボタンアジャスターへ、外向きアクションプリーツやカバードリベットなどが変更されました。 生地はデニムの原点ともいえる、織り上げたままの生地(キバタ)を使用。濃色のピュアインディゴで染色しています。当時のデニム生地を忠実に再現し、縫製糸からリベット、ボタンに至るまでのディテールも忠実に再現されています。