唐彩陶画　お値下げ‼️

母親が中国の方から頂いた物です。
自宅保管です。
ノークレム、ノーリターンでよろしくお願いします。

「唐彩陶画」の説明
唐三彩とは、中国唐の時代に発明され盛んにつくられた陶芸の技法の一種です。店の時代には、馬や駱職、又は血などがつくられていました。その工程の複雑さと難しさから今つの色しかつくることができなかったので「唐三彩」といわれたのです。現代でもその技法を使って
つくられた作品は全て唐三彩といわれています。中国の芸術家達は長年にわたってこの唐
彩の技法を研究し創作し続けてきましたが、近年になって新しい技法をつくり出すことに成功し、古い唐三彩芸術に新しい生命を吹き込むことによって「唐彩陶画」を誕生させました。
「唐彩陶画」にはご覧の通り2種類の技法があります。一つは“有線”（立体施彩）であり、もう一つは“無線”（平面施彩）です。“有線”も“無線”も技術的には大変難しくかつ時間のかかる技法です。「唐彩画」はその工程の始めから終わりまで純粋に手づくり”なのです。
特殊な災端を持つチューブの中に材料（線糊）を入れ、材料（線）がチューブの細い口から出て線をつくります。それから下絵（原画）の通りに筆で釉彩を塗っていきます。描きあげた
ものを自然乾燥させますが、その段階での画面は薄い茶色だけです。次に察に入れて焼きますが、釉彩の配合の違いと察の中の温度をコントロールすることによって、少しずつ色が出てきます。温度をあげていくと、秞彩は溶けて液体になり流れていくことによって豊かな画面がつくられていきます。
このような技法によって生み出される「唐彩画」は色の豊富さと艶の良さによって世界的に大きな評価を得ております。
一人でも多くの方が「唐彩画」の価値を理解し愛して下さることを心から願っております。

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