人間国宝　初代由水十久　美人画

後に初代由水十久として活躍され、1931年に祖父へと贈られた縦40cm横38cmの生地に描かれた日本画です。
人間国宝となった際に十久さんの自宅へこちらの絵を持ってお邪魔させて頂いた際に確認して頂きましたので本物である事には間違いありません。
その際に書いて頂いたサイン色紙もありますので、そちらもお付けする事が出来ます。
当時はまだ私も幼く、この絵について十久さんに聞いてはおりませんが、とくをゆうする、この言葉より作家名が付けられたのではないかと今では考えるようになりました。
この日本画を受け継いでいく者が居ない為、初代由水十久さんのファンやコレクター美術品収集家の方がいらっしゃいましたらお譲りしたいと思います。
晩年に描かれた童子は1人につき100万円などとも言われて有名ですが、友禅の修行を始めた若い頃の作品で現存している物はほとんどないのではないかと思います。
美術的な価値は分かりかねますが、90年に渡り我が家で受け継がれてきた物ですので、とりあえず希望額で出品致しますが、値下げ希望などあればコメント下さい。
#初代由水十久

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